#author("2025-07-20T09:36:16+02:00","","")
#author("2025-07-22T04:46:38+02:00","","")
[[技術資料]]

サッカーシュミレーションによる最適解の行動

*目次 [#yb4bcbfb]

#CONTENTS

*背景 [#t8e13510]
 近年、ロボカップシミュレーションは自律型エージェントの研究に広く活用されている。しかし、多くのチームでは選手の能力が一律で、現実のサッカーのような選手ごとの個性が再現されていない。そのため、より現実に近い戦術検証や行動分析が難しいという課題がある。

*目的 [#b13dd7d5]
 本研究では、helios-baseに各選手の能力値を個別に反映させることで、リアルに近いチームを構築する。さらに、特定の相手チームに勝つための最適な行動や戦術を分析し、エージェントの行動最適化を目指す。

*準備 [#c9b9c9a7]

**Ubuntuインストール [#f2d7e72b]
とりあえず、WSL2のインストールから始める。以下のサイト見ながらでできる。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-win10

一応ここにその内容を記す。まず、管理者権限でPowerShellを開き、次のコマンドを入力する。
 dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart

次に、同じくpowershellでwindowsのどのシステムを使用しているか次のコマンドで確認する。
 systeminfo | Select-String  "システムの種類"
 → x64 や ARM64 などが表示される

次にwindowsのバージョンとビルド番号を確認する。~
Windows ロゴ キー + R キー を押して、「 winver 」と入力し、 [OK] を選択する。 (または、Windows コマンド プロンプトで ver コマンドを入力)。

#ref(ver_build.png,,40%)
上図が出るので、適切なバージョンを満たしているか確認する

-x64 システムの場合: バージョン 1903 以降、 ビルド 18362 以上。
-ARM64 システムの場合: バージョン 2004 以降、 ビルド 19041 以上。
--18362 より前のビルドは WSL 2 をサポートしていません。 Windows 更新アシスタントを使用して、お使いのバージョンの Windows を更新します。Windows 10 バージョン 1903 または 1909 を実行している場合は、Windows メニューから [設定] を開き、[更新とセキュリティ] に移動して、[更新プログラムのチェック] を選択します。 ビルド番号は、18362.1049+ または 18363.1049+ で、マイナー ビルド番号は .1049 より大きい必要があります。windowsのマイナービルド番号を満たしていない場合は、windowsマークをクリックして、歯車マークをクリックして設定を開きWindows Updateを行う。

WSL 2 をインストールする前に、" 仮想マシン プラットフォーム " オプション機能を有効にする必要がある。~
管理者として PowerShell を開き、以下を実行する。

 dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart

PCを&size(20){&color(red,white){再起動};};して WSL のインストールを完了し、WSL 2 に更新する。

次にWSL2Linuxカーネル更新プログラムパッケージをダウンロードする。システムがx64の場合はx64、ARM64の場合はARM64をクリックする。

[[x64:https://wslstorestorage.blob.core.windows.net/wslblob/wsl_update_x64.msi]]

[[ARM64:https://wslstorestorage.blob.core.windows.net/wslblob/wsl_update_arm64.msi]]

ダウンロード後、ダウンロードしたファイルを実行する。

次に、次のコマンドで、新しい Linux ディストリビューションをインストールする際の既定のバージョンとして WSL 2 を設定する。

 wsl --set-default-version 2

次に、Ubuntu 20.04 LTSは下記の通り

-管理者powershellで以下コマンドを打ちインストールする
 curl.exe -L -o ubuntu-2004.appx https://aka.ms/wslubuntu2004 
-エクスプローラーで「C:\Windows\System32」に行くと下の方に「Ubuntu 20.04」に似た名前のフォルダができているので、それをクリックしてインストールする
--ubuntuのコンソール画面が出ればOK

その後、起動し、ユーザー名とパスワードを設定する。どちらも覚えるか&size(20){&color(red,white){記録};};しておく。

参考「https://qiita.com/choco227/items/38c141b6b105d9a7cf56」

--このユーザー名およびパスワードは、インストールする Linux ディストリビューションごとに固有であり、Windows ユーザー名とは関係ありません。
ユーザーがユーザー名およびパスワードを作成すると、そのアカウントがディストリビューションの既定のユーザーとなり、起動時に自動的にサインインされます。
このアカウントは、Linux 管理者と見なされ、sudo (Super User Do) 管理コマンドを実行できる。

***起動方法 [#u5f4d885]
以下のようにファイルのパス検索のところに

 wsl

と検索することで起動することができる

#ref(wsl.png,,10%)

#ref(wsl(1).png,,10%)

**サッカーシュミレーションを行うための環境構築 [#t782bf05]

***サーバー準備 [#d6651bf7]
下記のリンクからコードをダウンロードして説明の通り進めていけばよい。

https://github.com/rcsoccersim/rcssserver

***モニターに表示 [#qb899e8d]
下記のリンクからコードをダウンロードして説明の通り進めていけばよい。

https://github.com/rcsoccersim/rcssmonitor

***サッカーシュミレーション環境の実行 [#u371bd38]
ターミナルを開き、以下のコマンドを打ち、サーバーを起動する。

 rcssserver

実行したときに以下のように表示されれば問題ない

#ref(rcssserver.png,,10%)

次に新しいターミナルを開き、以下のコマンドを打ち、モニターを表示する。

 rcssmonitor

実行したときに以下のように表示されれば問題ない

#ref(rcssmonitor.png,,15%)

*エージェントの実行方法 [#b847cf1b]
現段階では既存のものを使用する

**準備 [#c86670f7]

下記のリンクからコードをダウンロードして説明の通り進めていけばよい。

https://github.com/KN2C2D/agent2d-stack?tab=readme-ov-file

もう1チーム実行するために同じコードをダウンロードし、ファイル名を変える。

その後start.shというファイルを開き、既存のチーム名から変える。

**実行方法 [#t7127f31]

ターミナルを開き、以下のコマンドを打ち、サーバーを起動する。

 rcssserver

実行したときに以下のように表示されれば問題ない

#ref(rcssserver.png,,10%)

agent2d-stack/Agent/src/の場所でターミナルを開き、以下のコマンドを打ち、1チーム目を起動する。

 ./start.sh

実行したときに以下のように表示されれば問題ない

もう一つのファイルからagent2d-stack/Agent/src/の場所でターミナルを開き、以下のコマンドを打ち、2チーム目を起動する。

 ./start.sh

実行したときに以下のように表示されれば問題ない

次に新しいターミナルを開き、以下のコマンドを打ち、モニターを表示する。

 rcssmonitor

実行したときに以下のように表示されれば問題ない
上記のすべてを実行し、以下のように画面が出れば問題ない

#ref(rcssmonitor.png,,15%)

#ref(rcssmonitor1.png,,15%)

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS