積み上げ式学習 教科には大きく分けて前の単元を土台にし,新しい単元の知識を積み上げなければ学習を理解できない「積み上げ型教科」とそれぞれの単元に関係性が薄く,ほかの単元の知識をあまり使わない「独立型教科」に分かれる.独立型教科の中にもそれぞれの単元の中では積み上げ型の特性があることもある.五教科の中では数学,英語には積み上げ型教科の特性が,理科,国語,社会には独立型教科の特徴が強い.積み上げ型教科は抜け落ちてしまった部分を復習しなければそこから先の単元が理解できなくなってしまう[1],そのため,積み上げ型教科においては,遡り学習が非常に重要になる.
遡り学習 単元同士の関係性を表にして表したものを「学習系統図」とよび,現在理解できていない単元の前提となる単元をさかのぼりながら復習することで一つ一つの単元の理解を積み上げていくことで安定感のある本物の学力を身に着けることができる,[3]これを遡り学習とよぶ[2].これまでのすべての科目を復習することは現実的ではなく,かえって混乱することもあるため効率が悪い.スタディログなどによって一人一人の理解度を分析し,既に身についている単元はショートカットすることにより,必要最低限かつ最適な学習を行うことができる.また,学習系統図を用いることで学習目標に対しての達成率を可視化し,自らの成長を実感できる.塾では有効に用いられている手法ではあるが,自分の理解度を明確にしておくことで,自学自習にも役立つ.
得意科目を無学年学習できることもアピールしながら,苦手科目も納期に収める能力もアピール
[1] https://www.s-lab-tomita.com/cont/column/no32tumi.html [2] https://www.u-master.net/blog/2022/03/03/%E7%AC%AC89%E5%9B%9E3%E6%9C%88%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%A7%E3%82%82%E9%96%93%E3%81%AB%E5%90%88%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%8B%E3%81%AE%E3%81%BC%E3%82%8A%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84/ [3] https://www.matsugaku.co.jp/stocked/
https://www.s-lab-tomita.com/cont/column/no32tumi.html https://benesse.jp/kyouiku/201907/20190712-2.html