技術資料
準備するもの
マイコン類:Raspberry Pi Zero, Arduino nano
センサ類:温湿気圧センサ, 照度センサ, 9軸センサ, 体温センサ, GSRセンサ, 心拍センサ
その他:Respeaker 2-mics pi hat, microHDMIケーブル, モバイルバッテリーとmicro USB-typeb, ArduinoとRaspberry Piをつなぐケーブル(microUSB-typeb to miniUSB-typeb), ブレッドボード, イヤホン
Raspberry Pi Zeroの初期設定
Raspberry Pi Zero WHでも下記の通りに初期設定をすることができます.
- 用意するもの
ラズパイ、MicroSDカード、ディスプレイ、HDMI線、USBマウス、USBキーボード、PC、ACアダプタ
- SDカードとアダプターを用意し,PCに挿入する.
- balenaEtcherのインストール
参考サイト:Etcher公式
https://www.balena.io/etcher/
参考サイトからEtcherをインストールする.
インストールしたらZIPファイルを展開しておく.
- Raspbianのインストール
参考サイト:Download Raspbian for Raspberrypi
参考サイトからRaspbianをダウンロードする.
サイト内の「Raspberry Pi OS with desktop and recommended software」のZIPファイルをダウンロードする.
- Etcherを使ってラズパイ用のOSをSDカードに書き込む
Etcherを起動すると、ウィンドウが表示され、まずSelect image をクリック、ダウンロードしたRaspbianのimgファイルを選択する。
書き込むSDカードが自動的に選択される。
Flashをクリックすると書き込みが始まる。
- ラズパイでの初期設定
- ラズパイにSDカードを挿入し,ディスプレイ・マウス・キーボードを接続する.
ラズパイを電源に接続し,ラズパイの画面がちゃんと起動したらOSの書き込みは成功している.
- 右上から研究室のWifiに接続する.
- 左上のラズパイのマークから,Preferences>Raspberry Pi Configurationをクリック.以下のように設定を変更し,再起動する.
- System
ここでユーザー名とパスワードを設定できる.初期設定だとユーザー名は「pi」,パスワードは「raspberry」になっている.
パスワードは初期設定のままだとラズパイ起動時に毎回警告が出るのでそれが嫌なら任意のものに変えるといい.
- Interdface
SSHとVNCをEnableに変更する.
- Localisation
LocateのLanguageを「ja」に変更する.
TimeZoneを「Japan」に変更する.
KeyboardのLayoutを「Japanese」に変更する.
WifiCountryを「JP」に変更する.
もし特定のwifiにしか接続できない場合は以下を確認する。
1, LANや無線LAN等のインタフェースの設定ファイル
/etc/network/interfaces
2, 無線LANのSSIDやパスフレーズを設定するファイル
/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
3, IPアドレスの設定ファイル
/etc/dhcpcd.conf
以上のファイルの中身を書き換えることで、直すことができる。
- 再起動後左上のターミナルを開き,以下のコマンドを入力する.
sudo raspi-config
すると画面が切り替わる.ここからはキーボードのカーソルキーで操作する.
まず大容量のSDカードを使用しても、初期設定のままでは先頭の 2GB 程度のみの利用しかできなくなっているため、 Expand Filesystemを使い容量を拡張する。
上記7番のAdvanced Optionsを選択し,その後A1のExpand Filesystem1を選択する.
すると許可を求める画面が出るのでEnterキーで許可する.
その後最初の画面に戻るのでfinishを選択し,再起動するか聞かれるのでYesを選択する.
- 再起動後再度ターミナルを開き,以下のコマンド
sudo apt-get update
を入力するすると,アップデートが始まる.終了したら,
sudo apt-get upgrade
を入力するすると,アップデートが始まる.この時続行するかを聞かれるので,Yと入力し続行する.終了したら,
sudo reboot
で再起動する.
以下でパソコンでの遠隔操作ができるようにする。
- VNCビュワー
これをつかってもPC上で操作できる。
重くないのでストレスにはならない
ここからダウンロードする。
起動したのち、ラズパイのIPアドレスおよびユーザー名、パスワードを入力すればもれなくPC上に表示できる。
これはVNCなのでラズパイの方で
メニュー>設定>ラズパイの設定>インターフェースのVNCを「Enable」にする必要がある。
必要なプログラム
下記のプログラムを全てダウンロードする。
サーバ上に置くプログラム
Raspberry Pi用プログラム
#ref(): File not found: "newsensa_all_tkd.py" at page "瀧田さん卒論_backup"
Arduino初期設定
Arduino配線
Arduino IDEダウンロード
Arduino用プログラム
#ref(): File not found: "interrupt.ino" at page "瀧田さん卒論_backup"
respeaker 2-mics pi hat初期設定
下記のURLを参考に初期設定を行う。
https://urashita.com/archives/28039